システム名:モノトーンミュージアムRPG

GM名:クロウタ(くろうた)

募集人数:3〜5人

TRPG初心者対応:可能

システム初心者対応:歓迎

キャラクター作成&今回のPCレベル:GM作成のキャラを使用。初期レベル

使用するサプリメント:インカルツァンド、常闇のシェヘラザード、トレイメント(一部のデータや表を使用)

必要なもの:6面体ダイス(最大10個程度、貸出可能です)

ルールブックが無くてもOK?:OK

シナリオ概要:
「モノトーンミュージアムの世界観」
 モノトーンミュージアムの舞台、“左の地”と呼ばれる世界では、“御標”と呼ばれる神の意志があります。
 本来それは、人を幸せにするためののものでした。
 しかし、いつの頃からか自らのエゴで歪んだ御標を生み出す、あるいは御標を歪ませる“異形”と呼ばれる者たちが現れました。
 御標に逆らったものは、(それが歪んだものであれ、正しいものであれ)神の意志に刃向かった故に、心や体を歪まされて“異形”へと変わってしまいます。
 それ故、誰も異形には逆らえません。
 しかし、プレイヤー演じる“紡ぎ手”は、御標に抗いながらも異形化せず、人の心を保ち、異形を倒し物語にハッピーエンドを取り戻すことができるのです。
 ――時に異端者として追われ、力を振るい過ぎれば異形へと堕ちるとしても。

今回予告
左の地のあらゆる商品が行き交う“商いの国”。
ずらりと並ぶ品々には、どのような物語がありましょう。
そのひとつひとつに、手にした者の想いが込められているのです。
愛情や、決意や、渇望や、そして時に、想いすらなき呪いまで。

呪われし魔具に導かれ、終止符を失った過去は紐解かれる。
これは物語を終わらせる物語。
交錯する物と人の、思い讃えし英雄譚。

         モノトーンミュージアム「罪貨は喧騒に沸く」
          ――――――かくして、物語は紡がれる



GMからコメント:
モノトーンミュージアム・スーパーシナリオサポートVol.2より「罪貨は喧騒に沸く」を持ってきました。
 GM作成のサンプルキャラを使っていただくため、エネミーデータなどシナリオに少し変更を加えています。
 モノトーンミュージアムを遊んだことがある人もない人も、是非、足をお運びください。




演目1は「罪貨は喧騒に沸く」。商いの国に持ち込まれたふたつの品物をきっかけに巻き起こる大事件。自らが贈った腕輪のせいで商いの国とPCBのお姉さんが大変なことになっちゃう、そんな日陰者がPC@の物語となります。うるさいおしゃべり剣ともワイワイできるよ!#mm_sss pic.twitter.com/u8ltveJd0G

— すがのたすく (@suganotasuku) 2017年7月26日

※主催註:「モノトーンミュージアム」は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。
また、卓紹介文における今回予告部分の引用について同社より許可をいただいております。