システム名:武装伝奇RPG 神我狩

GM名:よし

募集人数:3人

TRPG初心者対応:歓迎

システム初心者対応:歓迎

キャラクター作成&今回のPCレベル:1Lvサンプルキャラクターを使用(GM作含む)

使用するサプリメント:既刊分すべてのサプリメント(大判書籍のみ)

必要なもの:6面ダイス9個(貸出可)

ルールブックが無くてもOK?:OK

シナリオ概要:
“神”や”霊力”、そしてその遣い方。それらは好ましいもの、正義のためのものだけだろうか?当然Noだ。それらの”力”の担い手は、地下に潜って確かに存在している。
彼らは排斥されているからこそより一層強かに、相手を選び、自覚的に”力”を振るう。生き馬の目を抜く裏社会、自分の利権が脅かされれば自力で対処せねばならない。
圧力、戦い、潰し合い、殺し合い、時には手打ち。
これは、そんなよくある日常的できごとの物語。
武装伝奇RPG『神我狩』――『My Dear (dirty) Way』

GMからコメント:
神我狩は現代伝奇、すなわち神や霊力が歴史の初期から人類に寄り添ってきた世界で、現代の遣い手となって戦うシステムです。
世界設定的に異能が長い歴史と共にあることが最大の特徴で、"力"を背景にした組織間の政治的関係が多く匂わされています。
システム面でも腹の探り合いをロールプレイし易くする強力な仕組みが用意されています。

私はそれらを生かした「社会的」なシナリオが大好きなので、皆さんにも楽しんでいただけるようなシナリオを用意しました。
またもう一つのテーマとして、伝奇モノにしばしばみられる「おぞましさを伴う"力"」を取り上げました。
PCはその担い手たる裏社会の住人――即ち「ヤクザ」や「人間の理解を超えた(悪)神」となりますので、思う存分悪人ロールをしていただければと思います。

「政治的立ち回り」と「露悪」。どちらもTRPGでは妖しい魅力を放ち、また強く結びついたものだと思います。これらを楽しいと思う方・一度はやってみたい方、是非お越しください。