シナリオ補足:

◆導入1(訪問者推薦)
【シナリオアンカー】田中 ヨシカズ(30代男性)
君は六分儀市にある大学に通う学生だ。
文化祭の最中、研究室にレポートを提出しに行こうとすると
まだハイハイと二足歩行を織り交ぜながら歩く小さな子供を発見する。
何故こんなところにこんな子供が……考えていると、見知らぬ男から声がかかった。

◆導入2(位階の最も高いPC推薦)
【シナリオアンカー】 香撫 エリカ(20代女性)
君は大法典からある大学に怪しげな魔法の反応があるとの連絡を受け急行する。
その大学は文化祭の真っ最中。君は化学棟の廊下を歩いていると1人の白衣の女性に遭遇する。
「珍しい。今時この化学棟の掲示物をわざわざ見に来るなんてね」
教官にしては若すぎる。だが、ただの学生にしてはやけに達観した態度だ。

◆導入3
【シナリオアンカー】香撫 リカ(10代女性)
フランクフルト、天ぷらアイス、焼きそば、焼きトウモロコシ、
茶道部によるお茶会! メイド喫茶! 女装コンテスト! そして何より可愛い女子大生!
やっぱ大学の文化祭はこうでないと!
大法典からの調査依頼の片手間、文化祭をエンジョイする君。
そんな中、ひときわ可愛らしい女の子を発見する。
外見からして大学生には見えないが……。

◆導入4
【シナリオアンカー】栗林 シンゴ(20代男性)
活気に満ちた学生屋台の並び。
大学の中央通路から外れたテニスコートでの催し物は無く、のどかな雰囲気に満ちていた。
その傍らで何やらうめき声を上げる怪しい男を発見する。
「単位がー! 単位がー! でも、このままじゃ……納得いかない!」
なんだこいつは。