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@移動判事
運命:
運命の介添人
際立った性格(真実を解き明かす)

グレモール卿の遺言状を読み上げ、その内容を執行する為に派遣された判事です。
誤った判断をした過去を悔いていて、それ故に真実に近づく為の努力惜しみません。
真実に基づいて全てを俯瞰し、判断するのが彼の使命なのです。

〜黄の通火〜
見よ。
光と闇の双方があって初めて意味があるのだ。

A能吏
運命:
悪意のある噂(卿の権益を奪い去ろうとしている)
死者たちの声

過去に戦場において酷い敗戦を経験してから、
死者たちの声に悩まされるようになり前線を退きました。
文官として内政に励むと、その才能がグレモール卿の目に留まり重用されます。
しかし、彼の地でも彼に安らぎはないのでした。

〜緑の野槌〜
耳元にささやく者あり。
これもまた夢なりや?

B侍女
運命:
借金
(秘匿された運命)

親が莫大な借金を背負い、グレモール卿の元に奉公として出された少女。
エレノアの身の回りの世話をしており、現状で唯一エレノアの心の許せる存在です。
エレノアの声が戻る事は彼女の喜びでもあるかもしれません。

〜白の古鏡〜
我は鏡。
汝の過去を愛してあげよう。

C異端イェロマーグ派の吟遊詩人
運命:
王者の相
待ち人の予感

世に伝わる歌劇「白の姫と黒の騎士」に疑念を感じている吟遊詩人。
本来伝わるべき真実の「白の姫と黒の騎士」を調べる為、
グレモール卿に近づき、機をうかがっていました。
今宵、その役者が全て揃います。

〜赤の八弦琴〜
我は見つめる者。
汝の生きざま、とくと見届けよう。